社会環境への取組み

自然環境のために

▶️再生紙

 過去10年間の国内の古紙回収率・利用率は、右肩上がりに伸び、リサイクルに対する意識が高まってきています。また、古紙の回収量も、ルート整備や廃棄されていたものが資源として回収されるようになってきたことなどを背景にぐんと増えています。
 1999年度からは、小・中学校の教科書が再生紙に切り替わりました。 回収と利用のバランスがとれたリサイクルシステムをつくるためにも、印刷用紙の積極的な再生紙利用が求められ、弊社では積極的に再生紙の利用を心がけています。

▶️非木材紙

 再生紙ばかりが注目される中、徐々に非木材紙利用にも目が向けられるようになってきました。 東南アジアや中国、アフリカなどで栽培されているアオイ科のケナフは、生長期間が短く、より多くの繊維を収穫できるなど期待されています。

▶️大豆油インク

 従来の印刷インクの溶剤は鉱物油と植物油を使用しており、この中の鉱物油の揮発性有機溶剤が問題になっていました。
 そこで植物油の比率を多くして環境に優しいインクが開発されました。それがSOYインクです。soy bean、つまり大豆油を使用したインクなのです。

▶️CTP(Computer To Plate)

 CTP(Computer To Plate)は従来の製版の工程を省いた新しい印刷のカタチです。工程を省いた分、ハイクオリティ・低コスト・スピーディーを実現しました。
 また製版の工程で使用していたフィルムも使用しないので環境にもよい技術です。

▶️オンデマンド印刷

 オンデマンド印刷=必要な時に必要な量を印刷。通常印刷では、少ない部数の差ではあまり金額に影響がないので多めに印刷する傾向があります。余ってしまった分は資源の無駄になってしまいます。そこでオンデマンドです。無駄を出さない、それが環境にいいわけです。